長年の経験から、低身長でお悩みの方たちの身体には同じ特徴が見られます。
それは、仙骨部と膝関節部の詰まりです。遺伝的なものもあるかもしれませんが、両親ともに背が高くても子供が小さい、こんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。多分原因としては、幼少期、腰に負荷がかかるスポーツや事故などを経験しているのではないでしょうか?
私の経験上、幼少期に腰仙部や膝に負荷をかけて育った方に身長が高い人は少ないです。
もし今、中学生、高校生で低身長でお悩みの方は、一度、私の元へ来てみませんか?
過去には1年で、10センチ以上伸びた方が数名いらっしゃいました。5センチ以上なら結構いらっしゃいました。基本、骨の骨端線(骨の両端)が軟らかい内は身長が伸びる可能性があります。しかし大体は男子は18歳前後まで、女子は16歳前後までで、骨端線は骨化してしまい成長は止まってしまいます。中には20歳を過ぎてからも伸び続けてるという方もいらっしゃいますが,それはまれな事です。そんなお悩みをお持ちの方は是非一度、私の元へいらっしゃって下さい。お力になれれば幸いです。